【施工事例】大田区でトイレの取り外し・撤去から新規取り付けまで対応しました|水漏れ+老朽化がきっかけ
- sanboclean01
- 3 日前
- 読了時間: 3分
東京都大田区にて、トイレの取り外し撤去と新規取り付け工事を行いました。
きっかけは「床にじわっと水が出る」「掃除しても湿っている気がする」という違和感。こういう“気のせいかも”が、実は一番危ないサインだったりします。
今回の現場では、便器を外してみて初めて見えない場所での水漏れと部材の劣化が確認できました。年数もそれなりに経っていたため、修理で引き延ばすより、安心を買う交換という判断になりました。



見えない場所で起きていたトラブルの正体
トイレの水漏れは、
タンクや給水ホースのように目で見えるところだけが原因とは限りません。
今回ポイントだったのは、床下につながる排水の接続部(便器の根元)。
古いトイレでは、
・ゴム部材の硬化
・接続部のゆがみ
・過去の施工精度の差
こうしたものが積み重なって、少量だけど継続的に漏れるケースがよくあります。
水は静かに仕事をします。
気づいた時には床材や下地がダメージを受けている、というのは2025年でも全然“あるある”です。
2025年らしいトイレ交換の考え方|いま注目されているポイント
ここ最近のトイレ事情、正直かなり進化しています。
まず節水性能。
最新モデルは一昔前と比べて水の使用量が大幅に減っています。水道代だけでなく、環境面でも評価が高い。自治体によっては補助の話が出ることもあり、2025年は「古いまま使い続ける方がもったいない」流れが強まっています。
次に清掃性。
フチが少ない形状や、汚れが付きにくい素材。これ、日常のストレスが本当に減ります。
掃除の頻度が下がる=暮らしの質が上がる。これは体感しないと分からないやつです。
そして安心感。
水回りトラブルは、起きた瞬間に生活の優先順位を全部ひっくり返します。
だからこそ、2025年は「壊れてから直す」より「怪しい段階で入れ替える」人が増えています。
今回の施工内容(大田区)
・既存トイレの取り外し、撤去
・床・配管まわりの状態確認
・劣化部材の交換、清掃
・新規トイレの取り付け
・通水テスト、漏れチェック
見えない部分を雑にやると、あとで必ず問題が出ます。
だからこそ、取り外した後の確認と下処理を一番大事にしています。
大田区でトイレ交換を考えている方へ
大田区は築年数が経った住宅も多く、
「まだ使えるけど不安」
「前の住人からそのまま」
こういった相談が本当に多いエリアです。
トイレは毎日使う場所。
小さな違和感は、だいたい“正しい予感”です。
無理に交換をすすめることはしません。
直して使えるなら、その選択もあり。
ただ、見えないリスクを一緒に確認することはできます。
まとめ|水漏れは“生活の警告音”
今回のように、
・ところどころ水が漏れていた
・年数が経っていた
この条件がそろったら、点検だけでも価値があります。
2025年の今、トイレは
「ただの設備」から「暮らしを支える装置」に変わっています。
大田区でトイレの取り外し・撤去・新規取り付けをご検討中の方、
現場を知っている目線で、ちゃんと話ができる業者を選んでください。
SANBOでは東京都・神奈川県を中心に、エアコン取り付け・エアコン分解洗浄、ハウスクリーニング、外壁洗浄、各種取り付け作業、原状回復工事、内装リフォームなど幅広く対応しています。
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