【世田谷区・経堂】お掃除機能付きエアコンの分解クリーニングを行いました|冬前の“暖房トラブル防止”がポイント
- sanboclean01
- 5 日前
- 読了時間: 3分
世田谷区・経堂エリアで、お掃除機能付きエアコン2台の分解クリーニングをご依頼いただきました☺️
この時期は、夏の間フル稼働したエアコンが
“汚れやカビを溜め込んだまま”冬を迎えるため、
暖房の効きが悪くなったり、特に嫌なニオイが出やすくなります。
「夏終わったし、来年でいいか…」
と思われがちですが、実は冬こそ、
夏の冷房で起きた結露によりカビが発生しエアコン内部が一番汚れている時期なんです。
■ 今回のエアコンは「お掃除機能付き」タイプ

お掃除機能付きとはいえ、内部の熱交換器や吹き出し口付近にはホコリと湿気が溜まり、どうしてもカビが発生します。
外側のフィルターは自動で掃除してくれても、内部まではキレイにできないのがこのタイプの弱点。


今回は、
フィルター自動掃除ユニットの分解
熱交換器の高圧洗浄
送風ファンの洗浄
ドレン周りのチェック
を中心に、細かいパーツもていねいに洗浄していきました。



■ 冷房シーズン後のエアコンは“カビの温床”になりやすい
夏の冷房はたくさんの結露を生むため、内部が常に湿った状態になります。
その後、気温が下がって使用頻度が落ちると、
湿気 + ホコリ → カビが増殖
という流れが一気に進んでしまうんです。
今回のエアコンも、見た目はキレイでしたが、吹き出し口の奥には黒い斑点(カビ)がしっかりと付着していました。
分解後に高圧洗浄すると、真っ黒や黄ばんだ液体や汚れがしっかり流れ落ちていき、クリーニング後は風量もニオイも改善。
暖房の効きもよくなり、電気代の節約にもつながります。
■ 経堂エリアは“ファミリー層の住宅が多く、長時間使用のエアコンが多い”
世田谷区、とくに経堂周辺は小さなお子さんのいる家庭が多く、
「夏も冬もつけっぱなし」というエアコンが多い印象です。
その分、内部が汚れやすく、
2~3年放置するとお掃除機能付きでもかなり汚れているケースが多いです。
子ども部屋や寝室のエアコンは特に、
ニオイが気になる
白いホコリが出る
暖房の立ち上がりが遅い
などのトラブルが起きやすいので、冬前の今のタイミングでのクリーニングはとてもおすすめです。
■ クリーニング後のお客様の声
作業後、ご依頼主さまからは、
「暖房の立ち上がりが早くなった!」
「前より空気が軽くて気持ちいい」
「お掃除機能付きでもこんなに汚れてるんだ…」
と驚きの声をいただきました。
特にお掃除機能付きエアコンは構造が複雑で、
“分解に慣れている業者”による作業が安心です。
■ 冬のエアコンを快適に使うために
冬は乾燥しやすい季節。
そこに“汚れたエアコンの風”が合わさると、喉の不調やアレルギーを感じる人も増えてきます。
エアコンを気持ちよく、安全に使うためにも、
暖房を使い始める今こそ、分解クリーニングのベストタイミングです。
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